黒壁を訪ねる時は『そば八』で昼食をとことが多いです。
いつも、ざるそばで生の山葵が付いてくる物をオーダーします。
この辺りは出汁が二通りに分かれる地域なのでしょうか、関西風か関東風を尋ねられます。
もちろん関西風の出汁をオーダーし山葵を摩り下ろし蕎麦に乗せていただきます。
その後は角の『叶匠寿庵』でデザートとコーヒーでひと時。
けれど、本当の目的はガラス館近くの『西川』という骨董品屋です。
1階には整頓された器など骨董品の数々が綺麗に並べられています。
2階に上がると武家屋敷があった時代を感じる骨董が積んであります。
第二名神の開通で京都や滋賀がとても近くなり感謝です。